ウイニングチケットⅡ&小松大幹のブログ

 
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3巻発売のお知らせ。

三巻
単行本第3巻、3月6日に出ます。

よろしくお願い致します!

小松


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積年の椅子の悩み。

恥ずかしながら生粋の肩こり持ちです。

何かしら物を考えようとするその刹那、たちどころにこの肩こりが這うよーに襲ってきて拙い前頭葉で思いついた「ユニーク」などを奪い去ってゆきます。

仕事中など15分もジッとしていられずその都度伸びてみたり、首を犬よろしくブン回さないとぐわーっとなってしまいます。

漫画家の椅子問題について。

諸先輩方がどんな椅子を使っておられるか、ネットでサーフィンでたちどころにわかってしまう便利な時代。

しかしながらこの腐れ外道こと「肩こり」はお構いなし、日毎やってきて僕を苦しめます。

何故か?そりは椅子は人によってそれぞれ違うものだということ。

相性があるっつー事です。こんなことに今更気づくとは…。

もうしばらくして時間ができたらショールームにでもいって日がな一日いろんな椅子に座ってみようかしら。

小松

担当の呟き。

 ステイゴールドは今や種牡馬として凄い脚光浴びています。まだ全然脚光浴びていない11年前、ステイゴールドが現役の頃の話です。相馬眼で北海道では有名な人、仮にAさんとしておきましょう。Aさんがステイゴールドの種馬としての権利を一部得たという噂がありました。サンデーサイレンスの子供なら他にもいい馬がいるのでは?と思っていました。偶然2001年の11月に会った時の話です。
私「社長、なんでステイゴールドなんですか?」
A「体型もいい、骨格もしっかりしているし、筋肉にバネがあるからだよ」。私は意外な返事なのでちょっと驚きました。
私「社長、ステイゴールドって努力肌の馬ですよね。いつも頑張って2着、3着で、惜しい勝負をしてますよねえ」
 今度はAさんがちょっと驚いた様子で、
A「違う。気性が荒いから、勝ちきれないだけだよ」
私「ええ~そうなんですか?」
 当時はほとんどの人が私と同じような印象を持っていたと思います。努力肌で、ジリ脚なのかな、という印象ですね。確かに京都大賞典で、気性の悪さを出してナリタトップロードを一回転させて、乗っていた渡辺薫彦騎手が吹っ飛んで、一大事になりそうでした。それでも私は合点がいきませんでした。それを察したのか、Aさんが言いました。
A「あの馬はなかなか手前を変えないんだよ。騎手が合図すれば、騎手に歯向かっていうことを聞かない」
私「えっ、手前を変えないと疲れちゃうんじゃないですか?」
A「そう、だから2着、3着が多いの」
 それは1ヶ月後に全てが明らかになりました。例のGⅠ香港ヴァーズです。ゴール前、5馬身差離されて、また2着かと思った瞬間、ステイゴールドが矢のように飛んで、あっという間に先頭の馬を抜き去りました。そんなこと見たことがないので、後でAさんに訊きました。
私「あれは何が起きたんですか?」
A「ああ、手前を変えただけだよ」と簡単に答えました。
 後に武騎手がインタヴューで、内ラチにぶつかったら手前を変えたと言っています。手前を変えるというのが重要なのを改めて知りました。ただやたら手前を変える馬に強い馬はいないそうです。大物が出てくるのはちょっと遅かったですが、ドリームジャーニー、オルフェーブルの活躍は皆さんもよくご存じでしょう。
 相馬眼恐るべし、です。

担当 I井

 

担当の呟き。


武騎手の「飛んだ」という表現について。

 この「ディープインパクトが飛んだ」と言う表現はだいぶ皆さんにも馴染みがあるでしょう。この「飛んだ」という表現をレポーターなどがすると、私は20年ぐらい前に見たレースを思い出します。アメリカの重賞だったのは覚えていますが、馬たちの名前も忘れました。レースの内容だけはしっかりと覚えています。
 ダントツの1番人気の馬が先頭で、2番の馬に1馬身離して残り100メートルまで来ました。どう考えても先頭の馬の勢いがよく、勝つだろうなあと思った瞬間、なんと先頭の馬がピョーンと、そう鹿さんが飛ぶようにピョーンと飛び跳ねました。その間に2番手の馬が抜き去りゴールインしました。何が起きたのかとビックリしました。後でわかったのですが、先頭の馬がハロン棒の影を障害物と思ったらしく、飛び跳ねてしまったのです。何が言いたいかと言うと、本当に飛び跳ねたらスピードが落ち、負けてしまうのです。
 どういうわけか競馬通や競馬レポーターの中には、本当にディープインパクトが飛んで勝ったと思っている人がまだいます。高校の物理と数学を多少勉強した人ならおかしいと思うはずです。飛ぶ瞬間はともかく飛んで空中にいる時は、前方への力が生じていない。力が働いていないから減速する。増してや空気抵抗がありますから益々減速する。地面に脚をついているときは後駆が推進力を生みだし、前方に力が働きます。よって地面に脚が付いているときの方が速度は速いはずです。恐らく地面に着いている距離がディ―プインパクトは長いので、上下運動を普通の馬より感じないため、空中に浮いているような感じがしたのでしょう。名馬と言われる馬に乗ったジョッキーは、みんな似たような表現をします。氷の上を滑っているようだったとか、自分ではそんなに飛ばしていないのにタイムを後で聞いて、余りにも速かったので驚いたという言動は聞いたことがあります。要は「飛んでいる」ようだったということです。

担当 I井

地震速報機

地震速報機
買いました。

あまりテレビを見ない家なので。

効果の程は事が起きてみない事にはわかりませんが、できれば一度も発動せぬままに寿命を全うしてほしいと切に願うものです。

もう二度と地震がどこにも起きて欲しくないという意味で。


追伸 

連載中のストーリーについてたくさんのメッセージいただきました。暖かいご意見、手厳しいご意見、様々いただきました。ありがとうございます。作中の内容の話については作中で表現していくしかないのではないかと今は思っております。少なくともバカなりに、心を込めて描こうと思っております。

小松

担当の呟き。

 前回騎手の体はフライ級のプロボクサーみたいだと書きましたが、正確には、試合直前のフライ級のプロボクサーみたいです。私、ボクシング漫画も二度ほどやりましてボクサーが試合が近づくと体つきがドンドン変わっていくのも取材しました。騎手の体を見るたび、その時のボクサーの体を思い出します。今思い出しましたが、昔本当にプロボクサーだった人がジョッキーをやってました。
 今回は、ウイニングチケットⅡに付いての疑問点について、お答えします。今出ているミカヅキオーのライバル、スターダストが、繋ぎのスナップ効かせて走ることについてです。そんなの聞いたことがねえという人が出てくると思っておりました。 日本には競馬馬を運動力学的に説明した本がほとんど無いはずです。「力学」です。 物理の力学です。多く競馬本は競馬馬を作る人の周辺にいる人達によって書かれています。よって本当にノウハウがある人によって書かれた本はほとんど無いはずです。 読者の皆さんは競馬ゲームのおかげで、血統を五代前の種牡馬まで言える人も多いか と思います。凄いことです。しかし、なぜその血統は長距離なのか、または短距離なのかという根本的な仕組みはわからないと思います。そんなこと書いた本を見かけた ことがありません。そういうことがわかっている人、つまりノウハウがある人は絶対他人には言わないので、普通の人が知らないのは当然です。
 さて繋ぎのスナップですが、本当です。しかし信じない人もいるでしょうから、ヒントを教えます。フォゲッタブルの走り方をよく見ればわかります。

担当 I井

担当の呟き。

 小松先生、騎手の体を見てビックリしませんでしたか?あの六個にわれた腹筋を普通の人が見たら、まあ驚きますよ。テレビで見ていると騎手は細いという印象を持ちますが、鍛え上げて細くなっているわけです。昔武豊騎手と握手をしたことがありますが、握手をした瞬間ぎょっとしました。握力が違うんです。武騎手は身長が私ぐらいで、私よりやせっぽちに見えるんです。しかし力が違うんですね。昔「風のシルフィード」の取材で競馬学校に行った時、たまたま生徒たちが着替えているのを見て目が点になりました。小松先生も那須の地方の競馬学校(正確には教養センター)で彼らの腹筋を見て驚いたでしょう。おそらく騎手は体脂肪7%ぐらいで、全身筋肉です。読者のみなさん、騎手とケンカなんかしちゃいけません。フライ級のプロボクサーだと思わなくちゃいけません。

担当 I井

 

ラベンダー。

ラベンダー
100均にて購入。

なんでも、とある企業で、キーパンチャーを対象にパンチミスの数を調べたところ、職場に香りがない時のミス率を100とすると、ラベンダー系の香りを流した時79までにミス率を下げたという結果があるとかないとか。


まあなにしろリラックス効果を得たい。のか。

ちなみに仕事場は今日も淀んだドブ川のように汚れております。

ドブ川にラベンダー。


しかし昨今深刻な落馬事故が多いのは気のせいなのでしょうか。

ジョッキーの皆様のレースでのご無事とご活躍、心から願っております。

小松


単行本
赤鬼哭いた 2 (近代麻雀コミックス)
小松 大幹
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