ウイニングチケットⅡ&小松大幹のブログ

 
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担当の呟き。

 ステイゴールドは今や種牡馬として凄い脚光浴びています。まだ全然脚光浴びていない11年前、ステイゴールドが現役の頃の話です。相馬眼で北海道では有名な人、仮にAさんとしておきましょう。Aさんがステイゴールドの種馬としての権利を一部得たという噂がありました。サンデーサイレンスの子供なら他にもいい馬がいるのでは?と思っていました。偶然2001年の11月に会った時の話です。
私「社長、なんでステイゴールドなんですか?」
A「体型もいい、骨格もしっかりしているし、筋肉にバネがあるからだよ」。私は意外な返事なのでちょっと驚きました。
私「社長、ステイゴールドって努力肌の馬ですよね。いつも頑張って2着、3着で、惜しい勝負をしてますよねえ」
 今度はAさんがちょっと驚いた様子で、
A「違う。気性が荒いから、勝ちきれないだけだよ」
私「ええ~そうなんですか?」
 当時はほとんどの人が私と同じような印象を持っていたと思います。努力肌で、ジリ脚なのかな、という印象ですね。確かに京都大賞典で、気性の悪さを出してナリタトップロードを一回転させて、乗っていた渡辺薫彦騎手が吹っ飛んで、一大事になりそうでした。それでも私は合点がいきませんでした。それを察したのか、Aさんが言いました。
A「あの馬はなかなか手前を変えないんだよ。騎手が合図すれば、騎手に歯向かっていうことを聞かない」
私「えっ、手前を変えないと疲れちゃうんじゃないですか?」
A「そう、だから2着、3着が多いの」
 それは1ヶ月後に全てが明らかになりました。例のGⅠ香港ヴァーズです。ゴール前、5馬身差離されて、また2着かと思った瞬間、ステイゴールドが矢のように飛んで、あっという間に先頭の馬を抜き去りました。そんなこと見たことがないので、後でAさんに訊きました。
私「あれは何が起きたんですか?」
A「ああ、手前を変えただけだよ」と簡単に答えました。
 後に武騎手がインタヴューで、内ラチにぶつかったら手前を変えたと言っています。手前を変えるというのが重要なのを改めて知りました。ただやたら手前を変える馬に強い馬はいないそうです。大物が出てくるのはちょっと遅かったですが、ドリームジャーニー、オルフェーブルの活躍は皆さんもよくご存じでしょう。
 相馬眼恐るべし、です。

担当 I井

ステイゴールド、すごい事になっちゃいましたね。

少し前にマンガで取り上げさせていただきましたが。

数年前取材で牧場を拝見させて頂いてた時、放牧中のステイゴールドに遭遇しました。

現役時の気性の荒さ、なんてとても感じさせない、なんとも風格のある目をしてこちらを見ておられました。

今にして思えば、「見ておれよ。」とおっしゃっていたのかもしれませんね…。

小松
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